あの粘土を挽いてみる。

パソコンが今のようにカラフルになり、使いやすくなったのは、ここ20年ほどのことですが、その先駆けとなったのはやはりappleのMacintoshですね。「スティーブ・ジョブズ」と言えば知らない人はいないかもしれませんが、間違いなく世界を大きく変えた一人でしょう。私が使うパソコンはWindowsだし、apple製品といえばiPodとiPadぐらいしか使っていませんが、apple製品のデザインは本当に素晴らしく、細部まで精密に作られています。私はapple信者ではないんですが、若い頃はコンピュータ関連の会社で働いていたので、appleの歴史についてはそれなりに知っています。

公開になったばかりの映画「スティーブ・ジョブズ」を観に行ってきました。北海道で公開されている映画館は、ユナイテッドシネマ(サッポロファクトリー)だけだったので、深夜12時前後から始まるスーパーレイトショーという時間帯に観てきました。この時間に映画館で観れるのは、なかなか乙なものですね。appleにしてもGoogleにしても、ガレージから始めた会社って、アメリカでは意外と多いのかな。何かを始めるのに場所は関係ないですね。

apple信者には物足りないと思うし、iPodやiPhoneからしか知らない人には意味がさっぱり分からないかもしれませんが、とても面白かったし、何度でも観たいと思いました。モノ作りへの情熱と拘りがハンパじゃなくて、自分は何をやってるんだろうと反省するばかりでした。まぁ、それでも陶芸をやってて良かったと思えました。使いやすいように開発された窯やロクロや調合された釉薬など、色々な力を借りてはいるけど、粘土の塊から、器を作れるようになったんだから。

変な時間に帰ってきたので、変な時間に眠ってしまい、起きたらもう午後1時なんです。これなら朝一番で映画観てきても同じだったかも~。(笑)

陶芸教室に行って、昨日準備した採取した粘土の成形をしていきます。

昨日、フルイに掛けて準備した粘土は乾燥状態で800gあり、水を足して練り返すと850gになりました。ブレンドする粘土は「もぐさ土(焼成温度は1,200~1,300℃)」にしましたが、採取した粘土より少ない800gを混ぜ合わせました。この「もぐさ土」は初めて使うんですが、もっさりした粘土なのかな~と思っていたけど、ちょうどいいキメの細かさで、ロクロ挽きもしやすそうです。

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私が普段ロクロ挽きするときは、3~5kgの粘土を使いますが、今回ブレンドした粘土は1.6kgほどです。ロクロ挽きが失敗したら、また粘土を作らなきゃいけないので、いつもよりも集中して、真剣に挽きました。小さな石が入っていて、挽いた感じは御影土のようでした。マグ、湯呑み、飯碗、中鉢を挽きました。ほどよい粗さで、ロクロ挽きは問題なかったです。鉄臭さもなくて、ここまでは特に問題ないようです。

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「もぐさ土」のみでも挽いてみました。こちらも挽きやすかったです。

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粘土の色は、焼き上がりの色とは全然違いますが、並べてみるとかなり色が違いますね。採取した粘土を混ぜた方は緑っぽいですね。最初の焼き締めテストでは、焼成温度に耐えられずに軽石のようにスカスカになってしまったけど、今度はどうかな~?

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この続きは明日やろうと思ってたんですけど、11月からは月曜日と火曜日が休館になるそうです。

粘土が届いた日から、かなり日数が経ちましたが、やっとここまできました。楽しみでもあるし、不安もありますね。ここまで来たら、早く先へ進みたくなります。

引き続き、詳しい方からのアドバイスなどいただけると助かります。

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