砂川市-浮浪工房

砂川に住んでいる人なら、この怪しげな建物を一度は目にしたことがあるかもしれない。去年、「野ぶどう館作品展 」に訪れたとき、大興奮したのがこの「浮浪工房」の作品。あの日以来、ずっとこの建物の中が気になっていたけど、中に入る勇気がなかった。だいたい、入り口がどこにあるのかわからなかった。

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浮浪工房
住所:北海道砂川市晴見1条北10丁目
電話:0125-54-4664
陶芸家:内海眞治
Web:http://froukoubou.exblog.jp/
その他:陶芸体験(要予約)
地図

 

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この建物は、外壁に何か貼ってある。よく見ると、陶器だ。見ての通り、かなり斬新な建物で、ドアがいくつかあるけれど、どこも閉まっている様子だった。窓から中を覗いてみると、電気がついていた。中に人がいるようなので、入り口を探していると、怪しげな子供たちが出迎えてくれた。

 

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入り口を見つけ、「こんにちは~」と挨拶をして、中に入った。中に入るとすぐにアトリエがあり、作陶中の内海氏が笑顔で迎えてくれた。撮影とブログ掲載の許可をもらい、中を見せてもらった。

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奥の部屋が展示会場になっていて、途中の廊下にもありとあらゆる作品が飾ってある。陶器はもちろん、ガラスや木工品など、とにかく芸術的な作品が並んでいる。

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内海氏は個展の準備で忙しそうだったけれど、とても気さくな方で、たくさん話を聞かせてくれた。最近は、造形に凝っているようで、キューピー人形を型にした「不思議な子どもたち」を制作していて、「キモかわいい」感じの人形がたくさんあった。

かなり忙しい方のようだけど、レッスンもしてくれるそう。ぜひ、絵付けの技法をマスターしたいと思った。私はもともと陶器よりもガラスが好きなので、ガラス工芸も習ってみたい。

上手い、下手の感じ方は人によって違う。枠にはまらない、形に囚われない内海氏は、素晴らしい感性の持ち主だと思う。ファンが多いのが頷ける。