新鮮な経験と発見をすること

今年も折り返し点を過ぎました。子供の頃は、1年がとても長く感じられたのに、歳を取るたびに同じ1年でも短く感じるようになります。これは「ジャネーの法則」と呼ばれていますが、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネが著作で紹介した法則です。(Wikipediaより抜粋)

「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるということをを心理学的に解明した。」

簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。

数字が絡むとよくわからんのですが、私が思うに「経験値」だと思います。新鮮な経験をすると時間は長く感じると思いますが、いつも同じことを繰り返していると、何をしたかわからないうちに一日が終わってたりします。「休みの日にボーっとテレビを見ていたら、もう夕方だった」ということは誰でもあるんじゃないかな~。「あ~、今日も何もしなかった…」と一日が終わってから後悔するぐらいなら、何か新しいことを一つやってみるのがいいと思います。

私の半年間は新鮮な出来事ばかりでした。初出展のイベントの準備もあるし、初めての山にも登ったし、新しい生徒さんと出会ったり、新しい経験と発見がたくさんありました。この経験を一度で終わらせるか、習慣にするかで、その後の行き先はどんどん変わっていきます。

時が経つのが早いのは、同じ事しかしないから。新鮮な経験と発見は、時間を長く感じさせる。

あらゆるジャンルの経験値を重ねていくことで、人間性や精神レベルが磨かれていくんだと思います。1年や2年では変わらないと思いますが、3年も続けていれば、違いは表に出てくると思います。石の上にも3年ですね。私の陶芸歴は、7年か8年になりますが...初期の頃の作品を知っている人なら「よく続けられたわ」と思うかもしれません。

今週は天気が不安定で、天気予報もコロコロ変わります。今朝は晴れていましたが、風があったので気持ちよかったです。今日はイラストレーター「進」とコラボしたニャンコマグを持ってきました。呉須なので濃紺までしか色は出ませんが、黒猫風でかわいいです。イラストは片側しか描いていないので、こちら向きで使いましょう。ソーサーと組み合わせた方がいい形かな。

20130704

こうやって自分の作ったマグをじっくり見ることはなかったんですけど、手に持って、重さを感じてみるのっていいもんです。里親が見つかるといいニャ~。