四角くて大きいお皿

オリジナルの色を出すために数種類の粘土をブレンドして使っている作家さんはとても多いと思います。同じ釉薬でも粘土が違えば、かなり雰囲気も違ってくるので、私もこの辺りをもうちょっと研究できればいいな~と思ってます。数種類の余った粘土を混ぜてみたら、案外いい感じになることはありますが、二度と同じ色を再現することはできないしね。私が気に入って使っている粘土は、「軽量土」、「上信楽土」、「白御影」、「半磁器土」あたりかな~。最近になってやっと耐火度とか収縮率とかフルイ目とかを気にするようになってきました。

今日はサークルなんですが、10月上旬に本焼きの予定が入っているので、急ピッチで作業をしていきます。四角くて、大きめのお皿を作ってほしいと頼まれたので、仕入れたばかりの「軽量土」を使っていきます。この塊は14kgあるので、運ぶのも一苦労です。

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今日は小道具を色々準備しています。発泡スチロールの半球と布です。

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7ミリのタタラ板を使って30センチほどに伸していきます。私がメインで通っている新十津川の教室には「スラブローラ(タタラ機)」があるので、タタラ作りはあっという間なんですけど、手動となると、均一に伸すのがとにかく大変でした。慣れてないのもあるけど、厚さにムラがあるような気がします。

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半球に被せてフォルムをつけます。タオルや緩衝材などを使って、縁を持ち上げるだけでもいいんですが、私はよくこの方法を使います。

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普通の粘土ならば、形が落ち着くまでにかなり時間がかかり、このままひっくり返すとフラットになってしまいますが、この粘土はとても乾燥が早いので、すぐに成形できます。5枚注文を受けたんですけど、3枚しかできなかったな~。「やる気あんのか~?」って感じだな~。(^▽^;)

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今日はゆっくり取り組む時間がなかったので、週末にやり直すかもしれません。3連休は雨予報なのでね。