第27回 えべつやきもの市
27回目を迎える「えべつやきもの市」に行ってきました。今年は私も出店していますが、他の作家さんの作品を見る方がずっと好きなので、一緒に出店してくれたari*ちゃんに留守番をお願いして、お客さんが落ち着いてきた2日目の夕方の時間帯に1時間ほど会場をグルッと回ってきました。
27回目を迎える「えべつやきもの市」に行ってきました。今年は私も出店していますが、他の作家さんの作品を見る方がずっと好きなので、一緒に出店してくれたari*ちゃんに留守番をお願いして、お客さんが落ち着いてきた2日目の夕方の時間帯に1時間ほど会場をグルッと回ってきました。
記事の更新が遅くなっていますが、新十津川陶芸まつりへ行ってきました。毎年6月の土日に2日間開催されていますが、毎年天気には恵まれず、土日のどちらかは土砂降りのことも多いんですけど、今年は両日とも晴天に恵まれて大勢の人が訪れていました。私が行ったのは2日目の6月21日(日)でしたが、制作に追われているので、長時間滞在できませんでしたが、作家さんの作品を手に取り、話を聞かせてもらいました。金欠で何も買えなかったので、せめて写真だけはアップしておきますね。
しばらく陶芸教室に顔を出していない間に他の方々はメキメキと腕を上げていたようで、少し前に先生から「作品展があるから、展示したい作品あったら持ってきて」という連絡がありました。私は小物ばかりなので、作品と呼べるものはほとんどないんですが、飾っておけるものとすれば、去年たくさん作った「キャンドルポット」ぐらいでしょう。3点ほど持っていきましたが、早速飾ってくれたようなので、見に行くことにしました。
会場は「新十津川町改善センター」です。毎年、陶芸まつりが行われている会場です。駐車場に車が止まっていなかったので「日曜日だから休館なのかな?」と思いましたが、オープンしていました。(^^ゞ
お客さんは誰もいなくて、ひっそりと開催していましたが、こうやって展示する機会があるとモチベーションが上がるのでとてもいいと思います。
つーか、今年は私も出店したんですけどね。(^^ゞ 持って行った数も少なかったので、2日目の午前中で売り切れてしまいましたので、空いたスペースに隣の作家さんの作品を広げてもらい店番をお願いして、会場内を回ってきました。作家さんと直接お話できる機会はとても貴重だし、新しい作品や感性に出会うことができるので、とても刺激になるし、プロの仕事ぶりには脱帽します。やはりお客として回る方が好きですね。
私が行く陶芸市は、6月の新十津川陶芸まつり、7月はえべつやきもの市、去年初めて行った9月の旭川陶芸フェスティバルあたりでしょうか。新十津川陶芸まつりは、出展している窯元が50ほどなので、陶芸市としては規模が小さいかなと思いますが、会場内を2周ぐらいしながらじっくり眺めたい私にはちょうどいいかも。初出展の作家さんがいればお話を聞いたりして、すっかり窯元フリークになってます。
江別市セラミックアートセンターで「2013創作食器展」が行われています。好きな作家さんが沢山出品しているし、何よりも自分の勉強になるので、サクッとピストンしてきました。
私は陶芸を始めて6年目に入りました。習い始めた時は、粘土の塊が作品として出来上がるまでのプロセスがとても好きで、焼き上がった作品には、さほど興味はなかったんです。
料理もまるで好きじゃないので、お料理に合う器を選んで盛り付けるような食生活とは無縁だったし、一人暮らしの頃なんて、欠けた茶碗と割り箸で生活していたぐらいです。
記事のアップが大変遅くなりましたが(すでに1週間経過...)、北海道最大の陶芸市、「えべつ やきもの市」に行って参りましたぁ~。この陶芸市は、毎年7月、第2土曜日と翌日の日曜日の2日間にかけて行われています。プロ・アマを問わず、道内はもちろん、道外からも多くのアーティストが出店します。パンフレットによると、今年の出店数は「348」だそうです。ははは~、すごいな~。