穴窯見学&ピザ窯の作り方
灯油窯焼成では、旭川の「一路窯」さんの窯を借りています。こまめに温度をチェックして、火力や酸素量を調整する必要があるので、電気窯のようにオートというわけにはいきません。基本的にその場を長時間離れるわけにはいきませんが、焼成の合間にご主人が穴窯を見せてくれたので、このエリアの紹介をしていきます。
灯油窯焼成では、旭川の「一路窯」さんの窯を借りています。こまめに温度をチェックして、火力や酸素量を調整する必要があるので、電気窯のようにオートというわけにはいきません。基本的にその場を長時間離れるわけにはいきませんが、焼成の合間にご主人が穴窯を見せてくれたので、このエリアの紹介をしていきます。
mizuさんとは、陶芸市などで面識があり、ブログもお互いにチェックしていて、facebookでも繋がっています。私の方が少し年上だと思いますが、陶芸歴は同じぐらいなのかな~? プロ転向してもう5年ほど経つようですが、コツコツしたモノ作りがとても好きなんでしょうね。一つ一つの工程をとても丁寧にしているのがわかります。
屯田窯の穴窯の窯出しが無事に終わったようです。自分の作品を入れていないこともあり、見学にもお手伝いにも行かなかったんですけど、先生の工房でお披露目をしているので、陶芸教室の後に見学に行ってきました。(見学の際には事前に連絡が必要です)
登別から1時間ほど、西に行くと「洞爺湖」がありますが、ここにあるカフェが「glass cafe gla_gla」です。陶器ではなくて、ガラスの窯元です。陶芸を始める以前は、陶器には全く興味がなかったんですが、ガラス製品というのは、小さい頃からとても好きでした。
ここは「ケイト・ポムフレット」さんのカフェがある町だ。そうだ、寄ってみよう。
カフェの名前も場所も分からなかったけど、少し車を走らせて、コンビニに寄って聞いてみることにした。
住所を覚えていたわけではなかったけど、ホームページをチェックしたときに、「狸小路の端っこ」ということだけを頼りに歩いた。数日前のボードで、全身筋肉痛だったので、東急ハンズから歩くだけでも正直きついものがあった。狸小路の端っこを過ぎても、見当たらなかったので、不安になりながらもう少し歩いた。器と書かれた大きな垂れ幕があった。
陶芸を始めて3年。技術もそれなりに身に付いてきたかな...という時期に入ってきて、「私らしさ」を出していきたいと思うようになってきた。だがしかし、料理や花に興味があるわけでもなく、絵心も造形のセンスも全くない...陶芸は好きだけど、何を作っていいのかわからなくなってきた。