カラフルな小人の家

気付いたらゴレンジャーになっていましたが、個展用にカラフルな小人の家を作りました。真ん中のアカレンジャーは新しく仕入れた釉薬を使っていますが、それ以外は残っていた練り込み顔料を使いました。顔料はこれまでにも何度か使っていますが、反省点を振り返りながら、制作過程を紹介したいと思います。

小人の家、色々。

11月24日の個展に向けて、最後の窯入れが終了しました。個展をやろうと決めたのはニュージーランドから帰国してすぐの5月頃で、すごくいいイメージが湧いてきたので、自分を追い込んでみようと思いました。

本格的に準備を始めたのは、9月に入ってからでしたが、まだ山に登れる時期なので、天気のいい日は山に行きたい衝動にかられました。まぁ、今でもですけど。笑

師弟棒挽き対決[動画]

個展までに間に合うかどうかわかりませんが、先生の手を借りてラストスパートをかけました。撮影はスマホで行っています。通常のムービーで撮影するとファイルサイズが膨大になってディスク容量を圧迫するので、タイムラプス撮影しています。3.8kgの粘土を使って、腰がやや細くなった末広がりのマグを挽いていきます。

赤い屋根の家

詳しい告知はもう少し先になりますが、11月24日(土)に太郎吉蔵(滝川駅前)で一日限りのイベントをやります。

ゴールデンウィークにニュージーランドの「ミルフォード・トラック」を歩いてきたので、そこで撮った写真やビデオを紹介する報告会が主な目的ですが、今年制作した「小人の家」は、ニュージーランドからインスピレーションを得たものなので、イルミネーションを使った小人の家の展示もします。

粘土が変わると結果も変わる

陶芸を始めたときは、教室で準備してくれている粘土を使うことが多いと思います。白系、赤系、黒系の3種類ぐらいは用意してくれていて、あとは釉薬の組み合わせで、色を施していくのが一般的なのかなーと思います。粘土によって、食器には向かないとか、ロクロ挽きがしやすいとか、特徴も違ってきますが、使いやすいものを用意してくれていると思います。

伊羅保・ワラ灰マット・織部

たった3種類の釉薬でも掛ける順番が違えば、出る色も違ってきます。今回使った釉薬は「伊羅保」、「ワラ灰マット」、「織部」です。同じ名前の釉薬でも仕入先によって色味は違ってくるし、粘土が違えば雰囲気も変わります。

私信・小人の家

「あかびらツクリテフェスタ」では新作の「小人の家」が好評でした。新しい家が焼き上がったら連絡が欲しいと言ってくれる方が何名かいて、3点だけ窯出ししたのでお知らせします。

小人の家としては、3度目の窯出しになります。これまでと同じように屋根を濃い色にして、ツートンにするつもりが、絵の具の濃度が薄くて、ヘンテコな色になってしまいました。

過去最大数の失敗作

昨年末の話になりますが、過去最大数の失敗作を生み出しました。10年以上やってますが、ここまでひどいのは初めてです。40点ほど窯出ししましたが、そのうち30点ぐらいはボツになり、そのまま処分してもらいました。