過去最大数の失敗作

昨年末の話になりますが、過去最大数の失敗作を生み出しました。10年以上やってますが、ここまでひどいのは初めてです。40点ほど窯出ししましたが、そのうち30点ぐらいはボツになり、そのまま処分してもらいました。

キュンとした小鉢

気がつくと陶芸歴は12年目に突入していました。子供の頃から芸術センスは皆無で、30代になるまではモノ作りとは無縁でした。欠けた茶碗を平気で使っていたし、陶芸を始めるまでは「趣味」と言えるものはなく、四六時中パソコンに向かい、昼夜逆転した生活を送っていました。そんな生活を続けていると、どこかに歪みが出てくるもので、いつも頭の中がギラギラしている感じでした。

ごはんの器できました

私は北海道の田舎町の米農家に生まれたので、小さい頃から美味しいお米を食べていました。今では朝食はパン、昼食はご飯、夕食は麺類や肉類などが多くなり、毎食ご飯を食べる訳ではありませんが、山に登るときは、おにぎりを作って持っていくことが多いです。行動食として食べやすいのはパンですが、腹持ちがいいのは断然「お米」だと思います。

ロクロで家を作る

告知をほとんどしていなかったんですが、5月26日(土)~27日(日)は、道内外のクリエイターが札幌ドームに集うイベント「サッポロモノヴィレッジ」があります。私は27日のみの出展ですが、やっと持って行けそうなものが焼き上がりました。

自分が良いと思える新しいモノ

昨年から試作をしていた掻き落としの新作が焼けました。一眼レフで撮ってるので、写真ではいい感じに見えるかもしれません。一つ一つ違うデザインで、何時間も掛けて掻き落としました。自分の中でもすごーくがんばったんですが、残念なことにほとんどが失敗でした。

精度を上げ、丁寧に仕上げる。

最近、何かと話題のフリマサイトの「メルカリ」を使っていて、買い換えて要らなくなったものや不用品を処分しています。かなり使い倒していても、思い入れの強いものは、ありったけの情熱をアピールすれば、案外高値で買い手が付きます。日本中に一人だけ欲しいと思ってくれる人がいればいいので、無理に値下げをする必要はないのだと思います。

あらゆるものがやり取りされている様子を見ていると、モノが有り余っている時代であることを強く感じます。

4度目のえべつやきもの市に向けて

3月下旬から始まった今年の作陶活動は「えべつやきもの市」に向けて、ラストスパートをかけているところです。もう間に合わないものもありますが、新作も焼き上がったので、それなりの数になったと思います。

3ヶ月間の週末陶芸家

昨日の夜から強い雨が降り続いていました。ここ数年は鉄砲雨などの被害もあちこちで聞くようになったし、台風などの災害も増えていて、温暖化の影響は地球規模で広がっていることを感じます。札幌の山で滑落死亡事故のニュースも耳に入ってきましたが、雨の日の山歩きはリスクが高くなります。低温、沢の増水、岩場のスリップもあります。ガスの中に突入すれば、前も後ろも分からなくなる事もあります。

そんな日は麓で大人しく文化活動に勤しむのがいいと思います。土砂降りで、荷物を運ぶだけで、ずぶ濡れになりました。