山屋さんのマグ

みやさんからオーダーされていたマグの素焼きが終わりました。思っていたよりもちっちゃいし、乾燥段階でヒビが入ったものもあり、生き残ったマグは5個、ソーサーは2枚でした。黒いブツブツの入った御影粘土を所望されていたので、真っ白い仕上がりになる粘土に黒雲母を入れて自分で作ってみました。御影の雰囲気は出ているし、市販されている御影粘土よりも軽い仕上がりのような気がします。

オーダーメイドのマグと焼き上がった器たち

じめじめが続いていましたが、やっと晴れ予報の週末になりました。まるで梅雨明けのような日差しが照り付ける中での作業になりましたが「みやさん」から頼まれていたマグは、やっと削りの行程に入ることができました。詳しいことは聞かずに引き受けたので、希望の形状や大きさを聞いてなかったなぁ~。こんなんでいいのか?と思いながら作業を進めています。

ようたんのお皿-お披露目

今日は3月の手作りフェスタに来てくれた江別在住の「ようたん」からオーダーしてもらった楕円のお皿を持ってきました。すでに梱包も済みましたが、何枚か余分に作っているので重なり具合が微妙だったものを残しています。

粘土を平らに伸して成形する「タタラ作り」のお皿ですが、使いやすいと評判の石膏型を使っています。基本的には同じ形の器を量産できるはずなんですが、乾燥するまでの過程でフォルムが微妙に変わってくるので、完璧に同じにはならないんですよ。私は最後の詰めが甘いんです。

ようたんの器たちの絵付け&施釉

オーダーメイドの器は時間がかかるので、制作過程を報告しながら、気長に待ってもらっています。今月初めに素焼きが終わった「ようたん」の器たちに絵付けをし、釉薬を掛けていきます。
カップ&ソーサーを3セット、楕円のお皿を5枚オーダーしてくれました。カップについては、サイズの希望もありましたが、希望通りのサイズに挽くのは難しいので、沢山作ってその中から選んでもらおうという感じになっています。広い心で受け止めてくれるといいな。(^▽^;)
カップ&ソーサーの絵付けに関してはすでにイメージが固まっていて、可愛いけど大人っぽい感じにしようと思いました。いつもは下絵も描かずにすぐに本番にいっちゃうんですが、今日はきちんと下絵を描きました。私には観察力とか注意力というものが欠如しているせいか、絵がとてつもなく下手なんです。まぁ、お花っぽいものは描けるんじゃないかと思ってがんばって描きました。これが限界です。(笑)

ようたんのカップ&ソーサー

なんちゃって陶芸家なので、オーダーに関しては積極的に引き受けてはいないんですけど、普段からよく作る定番のものやシリーズ化できそうなものに関してはボチボチと取り組んでいます。指定されたサイズに揃えようとすると、それに気をとられてうまくいかなくなってしまうので(←素人)、沢山作ってその中から気に入ったものを選んでもらうようにすればいいかな~、という感じでかなりアバウトにやってます。

ようたんのお皿-仕上げ編

陶芸を始めてから、かなりの年数が経ったし、やっと人並みぐらいになってきたので、今年はちょっと大きな計画があるんです。そのためには、まとまった時間を作らなければならないし、諦めなければいけないこともあるでしょう。
目標を立てることと、それに向かってプランを練ることは大切なことですね。最近は1年ごとに少し高めの目標を立てるようになりましたが、毎度のことながら「突っ走って、燃え尽きる」という情景が目に浮かびますな~。(笑)

ようたんのお皿-成形編

受注品に関しては、これまでにも何度か引き受けているんですが、とにかく時間がかかってしまうのです。教室で使う大きな電気窯は、作品がいっぱいにならないと焼いてくれないので、試作品を作るのに2ヶ月かかり、その後、受注品の制作に取り掛かり、さらに2ヶ月...そんな調子ですから、お渡しまでに半年かかってしまうこともあります。なので、積極的に引き受けてはいないんですけど、定番の形やシリーズ化できそうなもの、研究を兼ねて作れるようなものについては、こっそり引き受けています。