一日中、ロクロを挽いてみた結果
今年の目標は「ロクロの腕を磨くこと」なので、この日に会場で使うマグを作ろうと思い、朝から鼻息を荒くして、陶芸教室に乗り込みました。
前にも一日で何個挽けるかをやったことがありましたが、大きさ不揃いの150ccサイズのものを50個挽くのが限度だったと思います。
自分の中では「今、本気でがんばったら、100個ぐらいは挽けるだろう」と思っていました。
今年の目標は「ロクロの腕を磨くこと」なので、この日に会場で使うマグを作ろうと思い、朝から鼻息を荒くして、陶芸教室に乗り込みました。
前にも一日で何個挽けるかをやったことがありましたが、大きさ不揃いの150ccサイズのものを50個挽くのが限度だったと思います。
自分の中では「今、本気でがんばったら、100個ぐらいは挽けるだろう」と思っていました。
午後からは陶芸教室に行ってきました。実に1ヶ月ぶりかもしれません。新しい生徒さんも増えたようで、精力的に通って来ているそうです。きっとすぐに追い越されるんだろうな~。今日は、牛ベラの使い方を教えてもらいました。先生から言われた言葉は、「後で修正するようなことは、始めからしない」でした。
実は、取っ手の付け方というのは、習ったことがなくて、他の人のやり方を真似したり、本を参考にしてたんですよ。でも、先生のやり方はとても早いんです。左右の太さが少し違う棒状の粘土を用意して、トントントントンと潰して、寿司ネタを持つようにして、水で接着面を濡らした本体にギュッとつけて、グッと押して、下の方もつけるだけなんです。
地域によっては多少違いがあるようですが、日本では「右回転」が基本じゃないの??? と思いました。それに、これまでの先生にはそうやって教えてもらいました。間違って左回転にしたもんなら、すぐに指摘されたもんですよ。でも先生は、「右回転で挽き、左回転で削る」んですって。ネットで調べてみましたが、そうやって削る人もいるそうです。