てまひまの価値

こうしたイベントに出店するときに一番悩むのは、やはり「値段」ですね。お気に入りの作家さんのマグは3~4千円ぐらいします。中には1万円を越えるものだってあります。その作家さんしか出せない色やデザインがあって、そこにたどり着くまでのプロセスには相当な時間とお金が掛かっているし、薪を使った窯となれば、それは完全な一点モノです。買い手は単純にその作品だけを見ているので、裏でどんな苦労をしているかはなかなか見えてきませんよね。しかし、売り手はそのてまひまに対して値段を付けなければ、生計が立てられません。

軽いお皿と新しい釉薬

北海道には梅雨がないはずなんですが、2週間近く雨の日が続いています。最近はこんな状態の年も多いので「蝦夷梅雨」と呼ばれています。私はわりと天気に左右されやすいタイプなので、雨の日が続くと調子が悪くなりますが、何かに夢中になってるときは、そんなことスッ飛んでいきますね。結局のところ、気持ちの問題なんでしょう。

今日も「えべつやきもの市」に持っていく器たちを作るための追い込みをしていきますが、ジタバタしても間に合わない時期なので、サークルの仲間たちとおしゃべりをしながらまったり取り組んでいます。先週から引き続き、苦手なタタラのお皿作りです。ロクロは自分の手で作っている感じがして好きなんですけど、タタラ作りは単調な作業の繰り返しなので、すぐに飽きてしまいます。こういう作業は本当に苦手なんですよ。平らに伸すのも一苦労します。

窯の貸し切り?

「えべつやきもの市」に間に合わせるために、私の都合に合わせて、来月早々に本焼きをしてもらうことにしました。他のメンバーの作品はあまりないので、窯を貸し切る気持ちで作っていきます。時間が限られているので、乾燥が早く、成形しやすい「軽量土」を使ったタタラのお皿を作っていきます。

2年目のズリ山展望カフェ

いつも私のブログを読んでくれている人が地味にいるので、また同じことやってるなと思うかもしれませんが、今年も「ズリ山展望カフェ」を始めます。「『ズリ山展望カフェ』って何ぞや?」という人のために簡単に説明しますが、通勤途中にある777段の階段を登って、展望台でまったりコーヒーを飲んで、器たちのお披露目をして下りるだけです。
これを平日は毎日繰り返していくんですが、去年は「えべつやきもの市」の初出店の成功を祈願して、6月2日に突然思いついて始めましたが、今年はいつからやろうかと考えていましたが、雪もすっかり解けてきたし、駐車場も開放されたので、今日から始めることにしました。

里親を待つ白いカップたち

3月9日(日)の手づくりフェスタに向けて、カップたちもたくさん焼き上がっています。ここ数年は白い器ばかり作っているので、あまり面白味はありませんが、色んな釉薬や技法を試しみた結果、結局、原点に戻ってきました。

マイ取り皿で打ち上げ

先週の窯出しで今年の活動が終わったので、今日は居酒屋で打ち上げがあったんです。窯出しした作品は各々が都合のいい日に持ち帰ってしまって、他の方々の作品を見る機会がないので、私はいつも「『マイビアカップ』か『マイ取り皿』を持参しましょう」と提案するんです。言いだしっぺの私が忘れることも多いですが、今日は忘れずに持っていきました。

ポットの削りと窯出し

昨日からずっとキャンドルポットを削っています。2時間で50個ぐらいは削れるだろうと思っていたんですけど、削りのタイミングが合わなくて苦戦しています。今日は36個を削り、やっと挽いたポットの削りは全て終わりました。2日間で削ったポットの数は、60個ぐらいあったと思いますが、これに穴を開ける作業が待っているんですよ。(^▽^;)

長続きする秘訣

砂川市は人口の割にサークルの数が多いような気がします。砂川公民館で開催されているサークルは、なんだかんだで「80」ぐらいあるそうで、陶芸以外にも興味深いサークルがたくさんあります。私が入っている「陶友会」は、毎週水曜の夜に活動しています。指導してくれる先生がいるわけではありませんが、ベテランメンバーが優しく手ほどきしてくれるので、初めてでも心配ありません。

定番の色と新しい試み

これだけ記録をしていても、1回目に出した色が2回目では出せないということが、ちょいちょいあります。使っている粘土は同じでも、顔料を混ぜることもあるし、釉薬の濃度の違いなどもあり、なかなか安定しませんね。自分の中で「定番」と思っているのに、最初に出した色とは少し違って、結構なバラツキがあります。

冬休み前の陶芸サークル

今年最後の本焼きが12月初旬にあるので、そのための作品を作りにやってきました。陶芸スイッチも入ったので、残っている粘土も使い切ってしまいたいですね。私以外はみんな手びねりですが、短期間でどんどん腕を上げているメンバーもいます。新しい技法にチャレンジしてみたり、大きな作品を作ってみたりと、見よう見まねでもどんどん上達しています。手びねりって自由で無限で本当にいいもんですな~。

北海道情報誌[HO]9月24日号

北海道のグルメスポットや観光情報が載った[HO]という北海道情報誌があるんですが、コンビニなどにも置いているので、北海道に足を踏み入れた人は見たことがあるかもしれません。温泉の無料クーポンなどが付いていて、とてもお得な雑誌なんですけど、あまり観光地には興味がないので、これまで買ったことはなかったんです。

一寸上がって「九寸皿」

3連休最終日は、朝から雨でかなり激しく降ることもありました。昨日は一日中映画三昧だったので、今日は少しでも外に出ようと思い、昼から重い腰を上げて陶芸教室にやってきました。何の連絡もしてなかったので、先週挽いた器たちは、削れる状態にはなっていなかったので、今日はタタラ作りとロクロ挽きです。

四角くて大きいお皿

オリジナルの色を出すために数種類の粘土をブレンドして使っている作家さんはとても多いと思います。同じ釉薬でも粘土が違えば、かなり雰囲気も違ってくるので、私もこの辺りをもうちょっと研究できればいいな~と思ってます。数種類の余った粘土を混ぜてみたら、案外いい感じになることはありますが、二度と同じ色を再現することはできないしね。私が気に入って使っている粘土は、「軽量土」、「上信楽土」、「白御影」、「半磁器土」あたりかな~。最近になってやっと耐火度とか収縮率とかフルイ目とかを気にするようになってきました。

クロコダイル柄の器たち

新作のクロコダイル柄の器たちが焼き上がりました。タタラ作りで、レース柄の布地を押し付けて成形したものです。粘土は余っていた丈夫な「半磁器土」と軽い「軽量土」を合わせたものです。軽くて丈夫にならないかな~と思いましたが、7ミリのタタラ板を使っているので、軽量とはいきませんでした。

半磁器土と軽量土のミックス

3連休はとても充実していたので、先週のことがすごく前のように感じます。新作のクロコダイル柄のお皿は、すっかり乾燥していました。使っている粘土は、余った半磁器土と軽量土を混ぜたものです。半磁器土はフルイ目が細かくて重いし、軽量土はスカスカで軽いので、それを合わせるとどんな風になるのかな~と思っていました。割合は半磁器土の方が多いので、かなり白くなると思いますが、この柄には渋い色の方が合うかもしれません。